レーシックやフェイキックなどの近視矯正手術、多焦点眼内レンズや白内障など先進医療施設で対応する眼医者です
富山県小矢部市小矢部町7-12
TEL:0766-67-8910
(ロク・ナナ・ハチ・キュウ・ジュウ)
院長紹介
院長 田川 考作 眼科専門医(日本眼科学会認定) 医学博士 |
|
専門分野:眼科一般 | |
【所属学会】 | |
日本白内障屈折矯正手術学会 | |
日本眼科学会 | |
日本眼科医会 | |
日本角膜学会 | |
日本眼科手術学会 | |
金大大学院医学系研究科協力研究員(視覚学) |
経歴
1992 | 金沢大学医学部卒(国立) |
1992〜 | 金沢大学医学部眼科 |
1993〜95 | 富山市民病院眼科 |
1995〜02 | 厚生連滑川病院眼科(滑川市) |
1997〜 | 眼科専門医(日本眼科学会認定) |
2002〜09 | 八尾総合病院眼科 富山レーザーアイセンター (富山市) |
2002〜 | 医学博士(金沢大学眼科学教室) |
2004〜 | 金沢大学医学系研究科協力研究員(眼科学) |
2005〜 | 近視治療にEPI-LASIK(レーシック) 北陸初導入 |
近視治療にフェイキックIOL[眼内コンタクトレンズ] 北陸初導入 | |
2006〜 | 白内障手術の切開創 当時、北陸で最小(1.6ミリもしくは2.2ミリ) |
2008〜 | ウェーブフロントLASIK(レーシック)導入 |
2009〜 | 小矢部たがわ眼科開業 |
学会一覧(田川発表)
1993.4 | 急性網膜壊死における電気生理学的所見およびPCRによる原因ウィルス検索 | 日本眼感染症学会 | |
1995.1 | 眼底白点症1例の電気生理学的所見 | 金沢医科大学眼科研究会 | 金沢市 |
1995.12 | 人眼視神経萎縮における暗所閾値電位 | 日本臨床視覚電気生理学会 | |
1995.12 | 人眼視神経萎縮における暗所閾値電位 | 金沢眼科集談会 | 金沢市 |
1996.11 | 眼底白点症の電気生理学的所見 | 日本臨床視覚電気生理学会 | |
1997.5 | A negative ERG response similar to the scotopic threshold response in partially dark-adapted human | Association for Research in Vision and Ophthalmology (ARVO) |
アメリカ 合衆国 |
1997.1 | ヒト暗所閾値電位の新しい記録方法 | 金沢医科大学眼科研究会 | 金沢市 |
1997.11 | ヒトSTRの新しい記録方法 | 日本臨床視覚電気生理学会 | |
1999.12 | 白内障、輪部減張切開同時手術の成績 | 金沢眼科集談会 | 金沢市 |
2000.2 | 白内障、角膜輪部減張切開同時手術の成績 | 角膜カンファランス | |
2000.12 | 白内障、輪部減張切開同時手術の長期成績 | 金沢眼科集談会 | 金沢市 |
2001.2 | 白内障、角膜輪部減張切開同時手術の長期成績 | 角膜カンファランス | 千葉県 |
2001.12 | 白内障、輪部減張切開同時手術の新しいモノグラム | 金沢眼科集談会 | 金沢市 |
2002.2 | 白内障、角膜輪部減張切開同時手術の新しいモノグラム | 角膜カンファランス | 大阪府 |
2002.9 | よく解る乱視矯正角膜切開術(インストラクションコース) | 日本臨床眼科学会 | 盛岡市 |
2002.12 | 1.6mm耳側角膜切開白内障手術 | 金沢眼科集談会 | 金沢市 |
2003.2 | 眼内レンズ挿入を予定しなかった極小切開超音波白内障摘出術 | 日本眼科手術学会 | 京都市 |
2003.4 | LASIKにおける異なるマイクロケラトームの使用経験 | 金沢眼科集談会 | 金沢市 |
2003.1 | LASIKにおける2機種のマイクロケラトームの使用経験 | 日本臨床眼科学会 | 名古屋市 |
2004.2 | LASIKにおけるマイクロケラトームの使用開始から連続100眼の成績 | 日本眼科手術学会 | 東京都 |
2004.4 | LASIKの際ボタンホールを生じた4眼の検討 | 金沢眼科集談会 | 金沢市 |
2004.6 | Complicationの回避 (LASIKにおける) | Moria ユーザーズミーティング | 福岡市 |
2004.11 | LASIKの際に生じたボタンホールとその再手術の検討 | 日本臨床眼科学会 | 東京都 |
2004.12 | LASIKで生じたボタンホールの不正乱視?フーリエ解析と波面収差解析による検討? | 富山眼科集談会 | 富山市 |
2005.1 | ボタンホールによるLASIK再手術後の不正乱視 | 日本眼科手術学会 | 大阪市 |
2005.4 | ボタンホールが生じた眼に対するLASIK再手術後のコントラスト感度 | 金沢眼科集談会 | 金沢市 |
2005.1 | ボタンホールによるLASIK再手術後のコントラスト感度 | 日本臨床眼科学会 | 札幌市 |
2005.12 | 無水晶体眼に対する毛様溝縫着を要しない眼内レンズ挿入術 ?Artisanレンズ挿入術? | 金沢眼科集談会 | 金沢市 |
2006.1 | LASIK術後過矯正症例のSCL併用点眼治療の経験 | 日本眼科手術学会 | 東京都 |
2006.2 | Epi-LASIKの臨床成績 | 角膜カンファランス | 東京都 |
2006.4 | Epi-LASIKの初期臨床成績 | 金沢眼科集談会 | 金沢市 |
2006.1 | 耳側角膜極小切開および小切開白内障手術の乱視変化量(1.6mm VS 2.2mm VS 3.0mm) | 日本臨床眼科学会 | 京都市 |
2006.12 | 耳側角膜切開白内障手術の惹起角膜乱視変化量 | 金沢眼科集談会 | 金沢市 |
2006.12 | 八尾総合病院におけるEpi-LASIK治療 | 眼科スモールミーティング | 富山市 |
2007.1 | 耳側角膜極小切開白内障手術の乱視変化量(2.2mm VS 2.4mm) | 日本眼科手術学会 | 京都市 |
2007.4 | 有水晶体眼内レンズ(フェイキックIOL)を用いた近視矯正手術 | 金沢眼科集談会 | 金沢市 |
2007.10 | 耳側角膜極小切開および小切開白内障手術による角膜不正乱視の変化 | 日本臨床眼科学会 | 大阪市 |
2007.10 | 屈折矯正手術眼における角膜モザイクとボウマン層下線維状構造物の関連性 | 日本臨床眼科学会 | 大阪市 |
2007.10 | 角膜輪部減張切開術(乱視手術)の達人になろう(インストラクションコース) | 日本臨床眼科学会 | 大阪市 |
2008.2 | 虹彩支持型有水晶体眼内レンズを用いた近視矯正手術 | 日本眼科手術学会 | 横浜市 |
2008.4 | 他院で行われたLASIK術後の強度の混合乱視に対しフェイキックIOLを挿入した1例 | 金沢眼科集談会 | 富山市 |
2008.11 | Epi-LASIKの術後長期成績 | 富山眼科集談会 | 富山市 |
2009.5 | 異なる照射におけるLASIK術後成績の比較 Conventional vs. Wavefront | 富山眼科集談会 | 富山市 |
2009.10 | 当院院長が日本臨床眼科学会インストラクションコースのレーシック部門の講師に選ばれました |
日本臨床眼科学会 | 福岡市 |
LASIK のコツと落とし穴〜これまでの10年、これからの10 年 稗田牧1), 荒井宏幸2), 中村友昭3), 岡本茂樹4), 田川考作5) バプテスト眼科クリニック(京都市) 1), 本コースは屈折矯正手術に関する新旧さまざまな問題について各演者の経験と考えを発表し討論することで、LASIK を行なっている方はもちろんのこと、行なっていない方でも眼科医であれば直面する、屈折矯正術前後の診療に役立つ情報を提供することを目的としている。 1.「屈折矯正手術の長期経過」:我が国でエキシマレーザーが近視矯正手術用に承認されてほぼ10 年がたとうとしている。各施設のPRK,LASIK 術後眼の長期成績と満足度を明らかにし、長期経過例に特有の問題点を提示する。その上で長期的にみてもPRK,LASIK は本当によい手術かどうかを議論する。 2.「有水晶体眼内レンズ」:有水晶体眼内レンズが、適応範囲は限定されるものの、安全かつ確実なものとして認識されつつある。小切開かつ乱視も矯正できるレンズがスタンダードとなり、さらに適応が広がる可能性もある。今後の展望について意見を交換する。 3.「フェムトセカンドレーザー」:フェムトセカンドレーザーによるLASIK 今回も上記3テーマに加え、「対応に苦慮した症例」に関して意見交換を行なう。
|
2010.4 | LASIK術後眼に対する白内障手術〜眼内レンズ度数計算〜 | 金沢眼科集談会 | 金沢市 |
2010.11 | 後房型有水晶体眼内レンズを用いた近視矯正手術の導入初期成績 | 富山眼科集談会 | 富山市 |
2010.12 | 後房型有水晶体眼内レンズ(フェイキックIOL)を用いた近視矯正手術 | 金沢眼科集談会 | 金沢市 |
2011.1 | 後房型有水晶体眼内レンズを用いた近視矯正手術 | 日本眼科手術学会 | 京都市 |
2011.10 | ICL(近視矯正フェイキック)手術映像 症例リスト | 日本臨床眼科学会 | 東京都 |
2012.4 | 強度乱視を有する近視症例への屈折矯正手術(トーリックICL挿入術) | 金沢眼科集談会 | 金沢市 |
2012.6 | 私もはじめた屈折・近視矯正ICL「フェイキックIOLを導入した屈折矯正手術の診療スタイル」 | 日本白内障屈折矯正手術学会・医師向けセミナー | 東京都 |
2012.12 | 新しい多焦点眼内レンズを用いた老視矯正・白内障手術〜分節状屈折型多焦点眼内レンズ(レンティスMプラス)〜 | 金沢眼科集談会 | 金沢市 |
2013.12 | 近視矯正LASIK術後眼に対する白内障手術〜眼内レンズ度数計算〜 | 金沢眼科集談会 | 金沢市 |
2014.4 | 虹彩切開を要しない近視矯正Phakic IOL(Hole-ICL)挿入術 | 金沢眼科集談会 | 金沢市 |
2015.1 | 貫通孔付き有水晶体眼内レンズを用いた近視矯正手術の導入初期成績 | 日本眼科手術学会 | 京都市 |
2015.12 | 小矢部たがわ眼科における老視矯正・白内障手術〜多焦点眼内レンズ挿入術〜 | 金沢眼科集談会 | 金沢市 | 2017.3 | 近視矯正Hole-ICL挿入術後High vaultの対処法は? | ICLエキスパートミーティング | 韓国 ソウル |
2017.4 | 中高年の近視矯正に施行した有水晶体眼内レンズ(ICL)挿入術 | 金沢眼科集談会 | 金沢市 | 2017.6 | 各種 多焦点眼内レンズの比較(遠近両用白内障手術) | 富山前眼部勉強会 | 富山市 |
2017.10 | 45歳以上の近視矯正に施行した有水晶体眼内レンズ(ICL)挿入術 | 日本臨床眼科学会 | 東京都 |
2018.6 | 焦点深度拡張型の多焦点眼内レンズを用いた白内障手術 | 富山眼科集談会 | 富山市 |
2019.1 | 近視矯正LASIK不適応症例に対する有水晶体眼内レンズ挿入術 近視矯正ICL手術 | 富山県医学会 | 富山市 |
2019.4 | 災害等の停電時における眼科診療 〜PHEV車の利用〜 | 金沢眼科集談会 | 金沢市 |
2019.10 | 災害等の停電時における眼科診療〜電気自動車PHEVの電源の利用〜 | 日本臨床眼科学会 | 京都市 |
2020.1 | 災害等の停電時における眼科診療 〜電気自動車の電源の利用〜 | 富山県医学会 | 富山市 |
2021.7 | 多焦点眼内レンズ アップデート2021 〜白内障術後不満を克服〜 | 富山大眼科前眼部勉強会 | 富山市 |
2022.2 | 強度角膜乱視に対し乱視矯正有水晶体眼内レンズ(ICL)の垂直固定 1例 | 日本角膜学会 | 金沢市 |
2022.6 | 乱視矯正有水晶体眼内レンズ(トーリックICL)の垂直固定〜レンティストーリックも含めた術後軸ずれ対策〜 | 富山眼科集談会 | 富山市 |
手術認定証
Arisan認定証 | エキシマレーザー屈折矯正手術講習会受講証 |
S4修了証 | ICL(フェイキック)認定証 |
論文
1.6mm耳側角膜切開白内障手術 | LASIKにおける2種類の マイクロケラトームの使用経験 |
Laser in situ keratomileusis(レーシック)の 際に生じたボタンホールとその再手術の検討 |
Epi-LASIKの臨床成績 |
耳側角膜極小切開および耳側角膜切開 白内障手術の乱視変化量 |
In vivo laser confoval microscopic analysis of corneal K-structures after keratorefractive suregery (LASIK and epi-LASIK) |
メディア